【元祖富山県出身アイドル風吹ジュンお姉様】
ふぶき ジュン
風吹 ジュン
生年月日
1952年5月12日(68歳)
出生地
日本の旗 日本・富山県婦負郡八尾町(現在の富山市)
富山県婦負郡八尾町(現・富山市八尾町)生まれ、富山県高岡市と京都市山科区育ち。パパドゥ所属。京都市立花山中学校卒業。
来歴・人物 編集
京大卒の高校教師の父と母の間に生まれるが、小学校5年時に両親が離婚。
中学校2年で母親の育児放棄に伴い、兄と京都に移り住む(暮らしは非常に貧しく、京都で住んでいた家は窓の裏が崖であった)。
内職やアルバイトをする日々で、高校受験前には担任教師の家で仮住まいをしていた。
京都市立日吉ヶ丘高等学校美術科を受験し、一次試験に合格するが二次試験当日に母親の再婚を知らされて受験を放棄。レストランなどで住み込みで働き始める。
18歳で上京し、銀座の高級クラブに勤務、1971年の在籍中にスカウトされる[1]。芸名は、風に吹かれたように出てきたから"風吹"、語呂がいいから"ジュン"[1]。作家の但馬オサムによると、総じて歌唱力は低いとされる[2]。
1973年に初代ユニチカマスコットガールに選ばれデイヴィッド・ハミルトン撮影によるポスター写真でマスメディアに浮上[1]。
1974年に歌手デビュー、1975年に女優デビュー。
1981年に川添象郎と結婚し、1男1女をもうけるが、1992年に離婚。
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