山口百恵２
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前スレ 山口百恵 https://bbs82.meiwasuisan.com/1970s/1277516063...
が、５００レスを超え、１週間待ってもスレ主さんから連絡が無いので
（前スレ立ては１３年前）、山口百恵２ を立てます。
スレ画は、７５年９月２１日リリースの１０ｔｈシングル「ささやかな欲望」の
ジャケットです。最初は、次のシングル「白い約束」が、
百恵ちゃんの曲で、一番好きな曲なので、そのジャケットにしようかな？と思いましたが、
このジャケットの方が、百恵ちゃんの顔が綺麗に撮れているので、これにしました。
顔が、この頃から美しくなって行くのと呼応するかのように、歌唱力も、
この頃から、明らかに上達して行きます。
「ささやかな欲望」は、ヒット狙いのメロディではありませんが、
百恵ちゃんの歌唱力を活かせるメロディになっています。
Ｂ面の「ありがとう あなた」は、赤いシリーズの最高傑作「赤い疑惑」の主題歌で、
この曲も、百恵ちゃんの好きな曲ベスト５に入ります。
が、５００レスを超え、１週間待ってもスレ主さんから連絡が無いので
（前スレ立ては１３年前）、山口百恵２ を立てます。
スレ画は、７５年９月２１日リリースの１０ｔｈシングル「ささやかな欲望」の
ジャケットです。最初は、次のシングル「白い約束」が、
百恵ちゃんの曲で、一番好きな曲なので、そのジャケットにしようかな？と思いましたが、
このジャケットの方が、百恵ちゃんの顔が綺麗に撮れているので、これにしました。
顔が、この頃から美しくなって行くのと呼応するかのように、歌唱力も、
この頃から、明らかに上達して行きます。
「ささやかな欲望」は、ヒット狙いのメロディではありませんが、
百恵ちゃんの歌唱力を活かせるメロディになっています。
Ｂ面の「ありがとう あなた」は、赤いシリーズの最高傑作「赤い疑惑」の主題歌で、
この曲も、百恵ちゃんの好きな曲ベスト５に入ります。
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単行本「花の三人娘」から、ファンレターの３枚目です。 テレビで歌っている百恵ちゃんは、凛としていて、近寄りがたいイメージだったので、
こんなファンレターが来るのでしょうが、楽屋で見せる素の姿は、明るくケラケラ笑う性格だった
そうです。先日、歌手デビューが同期の水沢アキが言っていました。
７３年デビューのＣＢＳソニーのアイドルは、４月２１日デビューの浅田美代子を長女、
５月２１日デビューの百恵ちゃんを次女、７月１日デビューの水沢アキを三女として、
売り出していました。中でも浅田美代子は、デビュー曲がオリコン１位と大ヒットし、
待遇が別格で、豪華弁当も用意されました。デビュー曲が売れなかった百恵ちゃんと水沢アキは、
おにぎり１個しか用意してもらえず、その待遇の差を、二人で愚痴っていたそうです。
単行本「花の三人娘」から、ファンレターの４枚目です。 人気アイドルが、映画とはいえ裸になる事は、あり得ない事ですが、
・「青い性典」シリーズでヒット曲を連発した百恵ちゃん。
・映画「潮騒」の宣伝で、百恵ちゃんが脱ぐ？・脱がない？を、アピールしていた点。
を考えると、十代中盤の男性ファンから、こんなファンレターも来るんでしょうね。
月刊平凡の７３年７月号の、新人歌手による水着座談会の、２ページ目です。 水着座談会の参加者は、百恵ちゃんの他、石川さゆり・鮎川由美・あさかまゆみ・
清水はるひ・朝倉理恵（年齢の若い順）の６人です。
各々の写真と名前は３～５ページ目に、プロフィールは４～５ページ目に載っています。
「私なんてワンピースじゃないと恥ずかしくて。」と言っている百恵ちゃんは、
月刊明星の７３年９月号で、初ビキニ姿を披露しています。
月刊平凡の７３年７月号の、新人歌手による水着座談会の、３ページ目です。 「小学５年の時、クラスの男の子に、水の中に顔を押し付けられて以来、
水が怖くて。」横須賀育ちで、運動神経バツグンの百恵ちゃんでも、
そういう経験があるから、水泳は苦手でした。
単行本「花の三人娘」から、ファンレターの５枚目です。 まるで、百恵ちゃんの曲で、私が一番好きな曲「白い約束」の歌詞のような内容です。
７０年代の女性アイドルは、アイドル自身も、そのファンも、
大人になる＝２０歳になる＝アイドルを卒業する。というのが、共通認識だった時代です。
「でも心だけはきれいでいてね。」が、救いの言葉に感じます。
単行本「花の３人娘」から、当時の中年男が書いた文章が、９ページに渡って載っています。 百恵ちゃんの憂いに満ちた眼差しが、百恵ちゃんの出生からくる陰りだけではなく、
都会派の憂愁＝鍵っ子の悲しみ。と位置付けています。
まだ専業主婦が多かった時代の頃だから、鍵っ子を、都会独特の現象と言いたいのでしょうが、
この中年男の主張は、７０年代でも古いです。当時でも、働く主婦は私や私の周りにも
沢山いましたし、都会だけではなく、田舎にも沢山いました。
百恵ちゃんの眼差しを、いくぶん切れ長の一重まぶた。と書いてありますが、
百恵ちゃんは二重です。一重まぶたの岩崎宏美が、百恵ちゃんはアイシャドーを入れるのが
上手かったので、自分（宏美）にも入れてもらうよう頼みましたが、なかなか上手く入らず、
諦めたそうです。百恵ちゃんは二重まぶただから、上手く入れられたのでしょう。
月刊平凡の７３年７月号の、新人歌手による水着座談会の、４ページ目です。 百恵ちゃんは、後に化粧が上手くなり、特にアイシャドーの入れ方が上手くなりましたが、
（岩崎宏美が言っていた）この頃は、まだメークの人にやってもらっていました。
石川さゆりは、演歌繋がりか、森昌子から教わったそうです。
単行本「花の３人娘」から、当時の中年男が書いた文章の、３～４ページ目です。 青い性典シリーズを歌う百恵ちゃんを、決して色っぽくはないし、
どこか乾いているし、醒めている。と表現しています。
２０１０年頃の、作詞家・千家和也へのインタビューでは、
百恵ちゃんは、言葉のひとつひとつを、置くように歌っているから、
青い性典シリーズでは、嫌味なく歌える。と語っています。
その百恵ちゃんが、７枚目のシングル「冬の色」の歌詞を渡された時は、
よほど歌詞が気にいったのか、初めて感情を込めて歌ったそうです。
作詞した千家和也も、やっぱりこういう歌を、本当は歌いたかったんだな。と思ったそうです。
「冬の色」は、百恵ちゃん初のオリコン１位になり、その時点での最高売り上げになりました。
単行本「花の３人娘」から、当時の中年男が書いた文章の、５～６ページ目です。 ５２に書いてある、６枚目のシングル「ちっぽけな感傷」での、手の振りを、
「なにものかを振り払うようにしか動かられていなかった。」は、
後期の代表作「プレイバックPart2」に活かされたのだと思います。
「山口百恵よ！偉大な挑発者になれ！」。
「プレイバックPart2」では、その通りになりました。
桜田淳子の歌の山口百恵化は、当時から言われていましたが、
７０年代前半の妖精のようなアイドルソングが飽きられ、桜田淳子も陽のイメージを保ちつつ、
陰の山口百恵側へ歌詞を変えて行った結果でしょう。
山口百恵と桜田淳子の中間のキャラの岩崎宏美が、その世界を受け継ぎ、
松田聖子へと橋渡ししたと思います。
月刊明星の７３年７月号から、ニュース・コーナーです。 来日したアンディ・ウイリアムズを、シンシアと共に出迎える百恵ちゃんです。
シンシアと百恵ちゃんは、酒井プロデューサーがプロデュースしているので、
ジョイント・コンサートが実現したのでしょう。
シンシアのアンチテーゼが百恵ちゃんなので、シンシアの曲を多く作曲している筒美京平を、
百恵ちゃんの作曲家として起用しなかった。と、酒井プロデューサーが言っています。
月刊平凡の７３年８月号から、「憧れの人にドキドキ、ワクワク」のコーナーです。 トップバッターに載っている百恵ちゃんの憧れの人は、何と毒蝮三太夫。
でも、年上好みの百恵ちゃんらしい。と言えば百恵ちゃんらしいです。
ラジオの声でなごむそうなので、顔は関係ないようです。
月刊平凡の７３年８月号の、デビュー・ストーリーの１ページ目です。 １０時から始まるスタ誕の予選会に、１０時に行った時１０１番目だった百恵ちゃん。
最終的には７００人来たそうなので、遅れて来た人が沢山いたようです。
百恵ちゃんの次に合格した藤正樹の時は、予選会が始まる時間までに来なかった人は、
受け付けなかった。と言っていました。遅れて来る人が多かったからでしょう。
ホリプロは、桜田淳子の獲得に失敗し、百恵ちゃんは絶対取りたかったので、
親の要望を聞き、「学校は出します。」と約束したのでしょう。
百恵ちゃんは、最初は野口五郎のファンで、五郎ファンが増えたから秀樹に乗り替えたと
言っていますが、その前にも、ＧＳのファンだったんですね。
本物のジュリーと会って感激した。と言っていますが、７０年代後半には、
百恵ちゃんとジュリーが、歌謡界を背負って立つ存在になります。
映画「としごろ」の撮影が初めにあり、その後にデビュー曲の「としごろ」のレコーディングを
しました。映画とデビュー曲のタイトルが同じなのは、単なる偶然のようです。
作曲家の都倉俊一は、新人には厳しい事で有名でしたが、優しい一面もあるようです。
月刊平凡の７３年８月号の、デビュー・ストーリーの２ページ目です。 レコーディングは、音痴で嫌になちゃった。と言っています。
この時の経験から、歌のレッスンを真剣に取り組んだのでしょう。
レコーディングを重ねる度、歌が上手くなって行きました。
今はそう忙しくなく、一番楽しい時だ。と言っています。３５で書いたように、浅田美代子との
待遇の差を、水沢アキと二人で愚痴っていた頃なのでしょう。百恵ちゃんがブレイクしてからも、
二人の仲の良さは続きました。百恵ちゃんが、宇津井健さんがタイプなの。というと、
絶対に三浦友和の方がいい。とアドバイスしていたそうです。
品川中学へ登校する時、百恵ちゃんは日暮里から品川へ、桜田淳子は大森から品川へ行き、
品川から京浜急行に乗り替える時に合流するそうです。桜田淳子も、同じ事を言っていました。
学校の前には、他校の男子高校生（品川中学・高校は女子高）が、ズラッと並んでいました。
百恵ちゃんは、男子高校生・大学生に人気があり、
東大の「山口百恵を守る会」に継承されて行きました。
月刊明星の７３年９月号の、１ページ目です。 当時、中学生のアイドル歌手は、昌子・淳子・百恵の３人しいませんでした。
（男性では、フィンガー５がいました。）
昌子は、小４の時に宇都宮から東京に引っ越したので、芸能活動を行うには困りませんでしたが、
淳子は、大森の叔母さんの家に下宿。そして百恵は、ホリプロの女子事務員の家に下宿する事に
なります。当時は、まだ中学生のアイドル歌手が少なかったので、試行錯誤だったのでしょう。
７４年に入ると、花の中３トリオの成功に刺激され、中学生のアイドル歌手が増えて行き、
それに対応するため、事務所側も、ホリプロでは寮を作ったり、サンミュージックでは、
社長宅に下宿させたりと、中学生のアイドル歌手が住める環境を整えて行きました。
月刊明星の７３年９月号の、２ページ目です。 これが百恵ちゃんの初ビキニかな？１ページ目に書いてあるスリーサイズでは、
Ｂ８３・Ｗ５８・Ｈ８５との事ですが、１４歳なので、バストはまだ胸囲という感じです。
（１ページ目の続き）
それにしても百恵ちゃんは、ホリプロの女子事務員とその子供と３人で、６畳一間にベッド３つと
コンパクト学習机を入れていたので、ギュウギュウ詰めで暮らしていました。
ブレイクした７４年６月に、２ＤＫのマンションに引っ越し、母親と妹を東京に呼んで、
一緒に過ごす事が出来るようになるまで、持ち前の頑張り精神で、一生懸命働いたのでしょう。
お小遣いは月千円を母親からもらい、給料は事務所が貯金していたそうです。
２ＤＫのマンションも、その貯金で買えたのかな？ 給料を親に払って、
親と子供の関係が悪化したり（百恵ちゃんの母親に限ってはそんな事はないと思いますが）、
本人に渡しても使い道が分からなく困ったりするので、信用出来る事務所であれば、
事務所が貯金するのは、良い方法だと思います。
月刊明星の７３年９月号から、「夏！私のサングラスで～す」のコーナーです。 まだサングラスをかける年じゃない（１４歳）と思うけど、なぜか似合うって言われるの。
中学３年の頃から、年齢より大人っぽく見える百恵ちゃんです。
ちなみに、フィンガー５の「個人授業」が発売されたのは、７３年８月２５日。
この雑誌の発売は、その１か月前。アキラのサングラスが、ブームになりましたが、
そのブームと、この企画は関係ありません。
月刊平凡の７３年１０月号から、初恋の思い出のコーナーです。 見栄っ張りな性格（自称）の百恵ちゃんは、小学校５年の頃、クラスの人気者Ｔ君に
憧れていましたが、女の子が集まってＴ君の噂をすると、
「ふん、Ｔ君なんてなにさ」と、逆にさからっちゃったそうです。
中１の頃、いち早く野口五郎のファンになり、デビュー曲「博多みれん」からレコードを買って
聞いていた百恵ちゃんですが、そのうち野口五郎が売れて、女の子たちが
キャアキャアいうようになると、デビュー当時はあまり売れていなかった
西城秀樹のファンになる心理と、同じかも知れません。
月刊明星の７３年１０月号には、百恵ちゃんが歌手になるまでのヒストリーが、 ６ページに渡って載っています。その１ページ目は、横顔のアップです。
デビュー当時の百恵ちゃんは、ちょっと野暮ったいイメージがありましたが、
それは顔を正面から撮った時で、この角度の横顔は、本当に美しく、
美人顔に見えます。まだ１４歳なのに、美少女じゃなく美人に見えるところが、
百恵ちゃんの顔の魅力でしょう。
月刊明星の７３年１０月号の、ヒストリーの２ページ目です。 （中央の写真？が、切り取られていました。）
百恵ちゃんが４歳の時、母親が父親と別れ、母子３人で暮らしていた事は、
この雑誌で、知られていったと思います。
月刊明星の７３年１０月号の、ヒストリーの３ページ目です。 （２ページ目の裏なので、中央が切り取られている事が判ります。）
中三トリオの中でも、百恵ちゃんが「モモさん」と呼ばれていたのは、
（森昌子が復帰していた頃、バラしていました。当時は、そんな風に呼ばれているとは、
思いませんでした。）小学３年の頃から、働く母親を助けるために、
主婦代わりをするほど、しっかりしていたからでしょう。
郷ひろみや野口五郎も、百恵ちゃんはしっかりしていた。と言っています。
月刊明星の７３年１０月号の、ヒストリーの４ページ目です。 百恵ちゃんが小学４年（９歳）の時、母親が脊髄の病気で入院し、１か月あまりの間、
６歳の妹の世話や家事（料理）を、母親代わりに行った時期の事が、書いてあります。
入院している母親の前では、「ヘッチャラよ。」と、母親を心配させないように強がって見せる
百恵ちゃんですが、いつまで母親代わりを続けなければならないのか不安になり、
横須賀の港で海を見ながら、悲しみで涙がどっとあふれ出る百恵ちゃんでした。
月刊明星の７３年１０月号の、ヒストリーの５ページ目です。冒頭の一部が切り取られています。 小学生の頃から歌が好きだった百恵ちゃんですが、歌手になりたいと思わせたのは、
中学の音楽の先生が、ジャンルにとらわれず、いろいろな歌を歌わせたおかげです。
新聞配達のアルバイトで稼いだお金で買ったギターによって、
ますます百恵ちゃんは、音楽の魅力に引き込まれました。
昨年の夏に「スター誕生」への応募ハガキを出した。と書いてありますが、百恵ちゃんが
中学１年、１９７１年の夏です。「スター誕生」は、１９７１年１０月３日スタートなので、
番組スタート前の出演者募集の頃に、ハガキを出していた事になります。
「スター誕生」は、欽ちゃんの司会が軽妙で、リラックスした雰囲気を作り上げていました。
そのリラックスさに引かれた百恵ちゃんは、返信ハガキが来ると予選会へ行き、見事通過。
テレビ予選でも高得点を取って決勝大会へ進み、桜田淳子の２５社（史上最高）に次ぐ、
２０社からのプラカードが上がり、見事合格。プロ歌手への道を歩き始めます。
月刊明星の７３年１０月号の、ヒストリーの６ページ目は、写真です。 上側の背景は、裏写りが酷いので、白くしました。
実際の色は、百恵ちゃんの上半身の周辺の色です。
横須賀で育った百恵ちゃんを意識して、横須賀かどうかは分からないけど、
砂浜を歩く姿を写しています。
月刊明星の７３年１０月号から、ハロージョッキーのコーナーです。 百恵ちゃんの横須賀での中学時代の同級生が、百恵ちゃんについて語っています。
二人ともすっごく太っていて、毎日痩せ方の研究をしていたそうです。
でも百恵ちゃんだけ痩せたのは、筋肉質で太っていたからでしょう。
西城秀樹のファンで、お金がないので、レコード店でタダで聞いていた事は、
後に秀樹と対談した時、話したのでしょうか。
月刊平凡の７３年１１月号から、オールスター男女ベストテンに入った人の、 ホット・プライバシーのコーナーです。
百恵ちゃんは、デビューから４か月しか経っていないのに、１０位にランクイン。
忙しいアイドルは、授業に出られない事も多いので、積み上げ方式の
数学が苦手のアイドルが多く、百恵ちゃんも、その一人でした。
（受験の結果は、７４年５月号に載っています。）
月刊平凡の７３年１２月号の、１ぺージ目です。 初出演となる連ドラ「顔で笑って」のシーンが載っています。
宇津井健との親子コンビが良かったので、翌年から同じ大映テレビで、
「赤い迷路」から始まるシリーズに次々と出演・主演し、
百恵ちゃんの連ドラの代表シリーズとなりました。
月刊平凡の７３年１２月号の、２ぺージ目です。 連ドラ「顔で笑って」では、バレーボール部所属の生徒役なので、
バレーボールを特訓中の百恵ちゃんですが、横須賀の中学では体操部で、
品川中学に転校してからは陸上部で鍛えていたので、スタミナは十分。
あとは、バレーボールの技術を会得したいと頑張る百恵ちゃんです。
月刊平凡の７３年１２月号には、西城秀樹との対談が３ページ載っています。 その１ページ目です。
秀樹のデビュー当時からのファンの百恵ちゃんは、デビュー５か月弱
（１２月号は１０月２３日発売なので、対談はその前）で対談が実現して、
胸がドキドキしたそうです。
月刊平凡の７３年１２月号の、西城秀樹との対談の２ページ目です。 中２の時、親友と雑誌見ててステキだと思い、すぐに秀樹のデビュー曲を買った百恵ちゃん。
今では、部屋の四方にポスターを６枚も貼っていて、
ステキなお兄さんがいるような気分になるそうです。
対談では、秀樹に「元気」と聞かれ、
「西城さんからいわれると、病気でも元気になります。」と答えるファンぶりでした。
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