
月刊明星の74年3月号の、漫画履歴書の13ページ目です。
淳子が、学校でいたずら好きなのは、クラスメートとのスキンシップを大切にしている事と、
仕事をしている時は周りが大人ばかりで緊張するため、そのストレス解消のためなのでしょう。
南沙織・天地真理から始まったアイドル歌手は、清純派アイドルとも呼ばれ、
麻丘めぐみ・浅田美代子、そして淳子にも引き継がれました。
その淳子は、いたずら好きで活発でボーイッシュなイメージでキャラクターを確立し、
単なる清純派アイドルだけではない魅力で、人気が上昇して行きました。
百恵ちゃんは、スタ誕に出場した時は、Tシャツにジーパンというボーイッシュなスタイルで、
男の子と間違われたそうです。それが、優しくて賢くて淑やかな、
日本女性の代表のようなイメージで、人気が上昇して行くのだから、
人気アイドルのキャラクター変化は、興味深いです。
特にこの二人は、キャラクターを成長させながら人気を上昇させていった典型的な例であり、
80年代アイドル全盛時代の基礎を作ったと言っていいでしょう。
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