聞きしに勝る美貌 ７０年代
▼ページ最下部
７０年代に入ると映画は斜陽化しテレビ全盛時代となった。
女性を見る目も高嶺の花から隣の可愛い娘へと変貌していった。
竹下景子
ご存知初代”お嫁さんにしたい女優”
知性と品があり、かつ童顔。人気が沸騰するのも当然だが、これらは彼女が髪をショートにして
からだ。ロングの時はどちらかといえば野暮ったさが感じられていた。
純情可憐な風貌とはうらはらに、その女優活動は男性たちの視線を釘付けするぐらいに大胆な
演技をする女優である。
２１歳の時「祭りの準備」で、あっさりとバストトップを見せた。
伝説ではハデな濡れ場のシーンで、あまりの熱演で前バリが取れてしまったが彼女は演技を続けて
最後には丸見えの状態になったが、終了後何も無かったかのように平然とその場を立ち去ったとか。
スタッフの中には彼女の尻穴が見えていたと証言する者がいたそうだ。
女性を見る目も高嶺の花から隣の可愛い娘へと変貌していった。
竹下景子
ご存知初代”お嫁さんにしたい女優”
知性と品があり、かつ童顔。人気が沸騰するのも当然だが、これらは彼女が髪をショートにして
からだ。ロングの時はどちらかといえば野暮ったさが感じられていた。
純情可憐な風貌とはうらはらに、その女優活動は男性たちの視線を釘付けするぐらいに大胆な
演技をする女優である。
２１歳の時「祭りの準備」で、あっさりとバストトップを見せた。
伝説ではハデな濡れ場のシーンで、あまりの熱演で前バリが取れてしまったが彼女は演技を続けて
最後には丸見えの状態になったが、終了後何も無かったかのように平然とその場を立ち去ったとか。
スタッフの中には彼女の尻穴が見えていたと証言する者がいたそうだ。
多岐川裕美 ７０年代以降を代表する美人女優。
イメージはまんまペルシャ猫。まさに異次元的な美貌の持ち主。
容姿だけ見れば妖艶かつ相手を射抜くような挑発的なまなざしが印象的だが、
実際には頭の出来は「？」だったらしい。
そのせいか「聖獣学園」というとんでもない作品が彼女の映画デビューとなってしまった。
この作品のメインテーマは復讐。しかもその相手とは自分と母を捨てた実の父親。
彼女は自らの肉体をもって最後には復讐を遂げるといった近親相姦作品にもなっている。
よくもまあ、こんな作品に出たなと思うが彼女自身騙されたと言っているが、よくよく
考え調べればすぐにでも判る話なのに、とは思う。
ちなみに映画の冒頭彼女の露になった乳房を揉みまくっていたのは谷隼人である。
私が好きな作品はＮＨＫドラマ「橋の上の霜」
武田鉄矢扮する御家人の妻役がとても良かった。
家で妾と同居するという内容で彼女は貞淑な妻であったが、さすがに妾と同居には我慢が
ならず、日々妾を呪いながらわら人形に釘を打ち付けていた。
さすがに見かねた主人がこの妻を久しぶりに抱いて云わばガス抜きを行ったのだが、
コトが終わったあと、多岐川は乱れた胸元を、そっと直して主人におそまつさまでした、と
一言言うと部屋を出て自室に戻って、すやすやと眠る我が子にそっと添い寝をしながら、
こと満足げな微笑みを浮かべるシーンが、ものすごく色っぽかったのを覚えている。
「祭りの準備」かぁ、、たしか高知でしたね 共演していた江藤潤の「純」という映画も見ましたが、長崎の軍艦島が舞台でなかなかの味を醸していましたよ
ああいう昭和のケバケバしさや侘しさなんてのを描ききるのは今じゃ到底不可能でしょう
多岐川さんならつい最近、彼女が主演の「七瀬ふたたび」を見ましたけどやっぱり天然ぽいですｗ
NHKにはフィルムが残っていなくて一般者から寄贈されたものをDVD化したもののようでした
「聖獣学園」は欧米のカルト趣味なファンの間ではいまだに人気の映画
やはり肌を見せるのなら十代二十代の若い時分が好ましいですよ＾＾
秋吉久美子も若い頃はきれいな身体をしていました
「バージンブルース」で長門裕之に生ツバを吐きかけられるシーンがあるんですけど
顔中ベトベトで臭そうであれはちょっとトラウマになりました
山本陽子 デビューは６４年だか日活時代は作品に恵まれず、また女優陣も三人娘たちの存在で
影が薄かった。本格的な活躍は舞台をテレビに移した７０年代以降からである。
清楚な役柄から悪女まで幅広くこなす演技派である。
テレビ作品で競演した田宮二郎とは長年不倫関係を続けていた。
可憐で可愛らしい容貌とはうらはらに性格は姉御肌でさっぱりとした気性の持ち主。
製作スタッフらと酒を酌み交わし、また徹夜麻雀に興じる一面があった。
彼女の純和風な顔立ちは海外でも評判だったようで、以前バラエティー番組内で
日本人女性で「ヨウコ」といえば誰？という質問でそれぞれに女優やタレント・ミュージ
シャンら５人の顔写真パネルを用意してニューヨークで街頭インタビューで選んで貰うと
企画をやった。
結果はぶっちぎりの圧勝という結果で山本陽子が１位に選ばれた。
梶芽衣子 ６５年デビュー。その当時は本名の大田雅子で活躍したが、マキノ雅弘監督から
送られた「梶芽衣子」の芸名で活躍するのは７０年「野良猫ロック」シリーズから。
その情念の塊みたいな鋭い目許が印象的である。
ネコのような可愛い顔立ちではあるが、その意志の強い瞳が野性的な雰囲気を
醸し出している。
代表作である「女囚701号さそり」では撮影後結婚のため引退という話になっていた
のだが、会社側の引き留め策が功を奏したのか結婚は立ち消えになり現在も独身を
通している。
ちなみに彼女は一滴の酒すら飲めない下戸である。
岡田奈々 ７０年代を代表する美人アイドル
美しさと可愛らしさを兼ね備えている容姿というのは実に希である。
岡田奈々はその稀有な美貌を持つアイドルであった。
その美貌ゆえか変質ストーカーによる暴行監禁事件が起きてしまった。
手を３０針縫う大怪我を負ったが、恐らくはそれ以上の傷を負わされたのに違いないと
思われる。真相は藪の中だが・・
アイドル絶頂期、ある雑誌で男性が思う理想の妹アンケートが実施されたが、結果は
堂々の１位だった。
夏樹陽子 モデルから女優へ転身。アクション映画（空手バカ一代にてヒロインを演じる）でデビュー
子猫のような顔立ちに切れ長で妖艶な目元というアンバランスさが際立つ美女。
天然素材の美女というのは総じて愛くるしい子猫のような容姿が多いと感じるのは、単に私の好みがそう思わせているのだろうか？（笑）
彼女の代表作と言えばテレビ時代劇「暴れん坊将軍」だろう。
当時としてはかなりの高身長（168cm）故に非常にアンバランスな人物対比が画面で
確認できる。父親役の岡田英次などは顔が夏樹の胸前辺りにあった。
ついでではあるが、この作品において同僚のお庭番役で宮内洋のアクションシ−ンが今見ても爆笑モノであることを書いておく。
とにかく無駄な動きが満載（飛び上がる動作では両手バンザイ。足で蹴り上げる動作では
いちいち左右の足を交互に上げる・・ジタバタキック。刀で斬りつける際にもわざわざ両手
を上に上げる・・バンザイ斬り）
４３才の時に出演した「ｘｘ美しき標的」でヌードを披露しているが、モデル出身らしく
見事なスレンダーボディだった（当然胸も貧乳）が、既に峠を過ぎた感がありありだった。
関根恵子 やっぱり高橋ではなく関根である。
デビュー作「高校生ブルース」、続く「おさな妻」で当時１５歳でヘア・ヌードや
レイプシーンを体当たり絵で演じたイメージが大きい。
理知的な容姿に清楚感溢れる笑みとのギャップに多くの男性諸氏が熱狂した。
その脱ぎっぷりに「日本のトレイシーローズ」と私自身思い込んでいる。
このような女優は現代映画ではほぼ実現不可能であるがゆえに、二度と見れぬ
永遠の聖少女であろうと思う。
五月みどり 清純派歌手として芸能生活していたが結婚で一旦引退。
最初の結婚は6年程で終了した。
第二の芸能生活は歌手ではなく、タレント、女優業にシフトチェンジしていた。
75年 衝撃のポルノ映画に主演。
以後は後の熟女ブームを巻き起こす、その先鞭を着けた。
綺麗な肉体。衰えを知らない容姿など、40を超えても裸を披露し続けた。
彼女自身、昔から酒に関してはしくじりの連続だったそうで、
酔いが深くなるととにかく脱ぐ、直ぐ脱ぐ。
映画の撮影で宿舎にしていたホテルでは全裸でホテル内を闊歩したそうだ。
朝起こると、全裸でシーツにくるまれているのを見て、ああ、またやったかと思うらしい。
ただ、その間、彼女自身に何かが起こっているのは間違いなく、彼女自身もその覚えがあったらしい。
”仕方ないわね”とあまり気にしなかったらしいと、雑誌インタビューに答えている。
風貌もそうだが、正に菩薩のような女性である。
宇都宮雅代 個人的にタイプ。それも最高ランク。
清楚で控えめ。そして芯がしっかりしていて、しかも可愛らしい容姿。
70年代活躍したどの女優よりも印象深い。
「新幹線大爆破」においては高倉健と夫婦役を演じていたが、若く見えたせい（17歳差）か
しっくりこない印象があった。
彼女を一躍有名にしたのが「大岡越前」シリーズだ。
彼女は第一部〜六部まで妻・雪絵を演じていた。
初登場の時彼女は21歳。初々しくて、まるで深窓の令嬢の様な趣が漂っていた。
シリーズを追っていくと、実生活における結婚、妊娠、出産後を知らせてくれるかのように風貌がその都度変化していくのが分かる。
（第三部では出産後なのか、顔が丸々となり、5部〜6部では育児疲れや、離婚、加齢が相まって、げっそり痩せこけて、おばちゃん
臭が半端なくなっている。
彼女自身、かなりの「あげまん」であろうと思う。
結婚相手は当時無名に近かった西岡徳馬、三浦洋一。
彼ら2人は結婚後、一気に人気俳優の仲間入りを果たしている。
この美しい女優にエロを期待するのは無理かと思っていたが、33歳の時、映画「雪華葬刺し」でヌードを披露しているのを知って
正直驚いた。
入れ墨をテーマにしているせいか、映画全般において彼女の喘ぎ声が絶えず聞こえてくる。
一番の見どころは京本政樹扮する若手彫師とＳＥＸしながら若山富三郎扮する老彫師に背中を彫られていくところが
かなりシュールでエロい。
[YouTubeで再生]
由美かおる
究極の童顔猫顔美人。
加えてナイスバディー。
これほどまでの容姿があれば、どんな女性でも自信を持って生きて行けよう。
幼少期からのダンス素養からか若々しい肉体の保持にも長けている。
20代から50代まで幾度となくヌードを見せているが、不思議とエロ差を感じることはなく、むしろ神々しく見える。
だが、彼女が24歳の時に映画で魅せたヌードと踊りには、それまで感じた事の無かったエロさが画面一杯に全開で繰り広げられていた。
由美かおる 究極の童顔猫顔美人。
加えてナイスバディー。
これほどまでの容姿があれば、どんな女性でも自信を持って生きて行けよう。
幼少期からのダンス素養からか若々しい肉体の保持にも長けている。
20代から50代まで幾度となくヌードを見せているが、不思議とエロ差を感じることはなく、むしろ神々しく見える。
だが、彼女が24歳の時に映画で魅せたヌードと踊りには、それまで感じた事の無かったエロさが画面一杯に全開で繰り広げられていた。
▲ページ最上部
ログサイズ：22 KB 有効レス数：32 削除レス数：7
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
1970年代掲示板に戻る 全部 次100 最新50
スレッドタイトル：聞きしに勝る美貌 ７０年代