アグネス・ラム

>>301
カレン・プライスのころになると、ウルトラボインのプレイメイトが、売りになるのですね。
パトリシア・ファリネリもそうでした。２冊目の文庫本には、１２ページも載っています。
さすがにペトラ・バーカイクは、顔が怖くて引いてしまいます。
芸能界では、アメリカの流行が１０年遅れて日本に来ると言われていますが、
ウルトラボインも、そんな感じがします。

みんながアグネス・ラムに夢中の７６年頃、私は遥かにウルトラボインのジャネット・ルポーに
夢中でしたが、決して言えませんでした。１０年後の８５年後半～８６年、みんなが堀江しのぶに
夢中でしたが、私は遥かにウルトラボインの深野晴美（さすがにジャネット・ルポーと比べると、
一回り小さい）に夢中でしたが、決して言えませんでした。

アメリカに遅れる事１０年、９０年代に入って日本でも巨乳ブームが起き、
深野晴美と同じくウルトラボインの青山知可子・松坂季実子・かとうれいこ・青木裕子・
根本はるみが登場し、ウルトラボインのファンだと堂々と言える時代が来ます。
ジャネット・ルポークラスの沢口みき・松金洋子まで登場します。

「日本のアニメ特撮のヒーローヒロインのようなもの」とは、後追いでお気に入りを見つける
という意味ですか？私にとっては、顔・スタイル・ウルトラボインと、３拍子揃った存在です。

画像は、ＧＯＲＯの７７年８月１６日号の、グラビアの８～９ページ目です。

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