山口百恵2


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001 2023/09/17(日) 22:09:52 ID:QxOCyWV52A
前スレ 山口百恵 https://bbs82.meiwasuisan.com/1970s/1277516063...
が、500レスを超え、1週間待ってもスレ主さんから連絡が無いので
(前スレ立ては13年前)、山口百恵2 を立てます。

スレ画は、75年9月21日リリースの10thシングル「ささやかな欲望」の
ジャケットです。最初は、次のシングル「白い約束」が、
百恵ちゃんの曲で、一番好きな曲なので、そのジャケットにしようかな?と思いましたが、
このジャケットの方が、百恵ちゃんの顔が綺麗に撮れているので、これにしました。
顔が、この頃から美しくなって行くのと呼応するかのように、歌唱力も、
この頃から、明らかに上達して行きます。

「ささやかな欲望」は、ヒット狙いのメロディではありませんが、
百恵ちゃんの歌唱力を活かせるメロディになっています。
B面の「ありがとう あなた」は、赤いシリーズの最高傑作「赤い疑惑」の主題歌で、
この曲も、百恵ちゃんの好きな曲ベスト5に入ります。

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※省略されてます すべて表示...
044 2024/09/14(土) 07:17:40 ID:eReXH0.4x2
山口 百恵

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045 2024/09/15(日) 01:09:01 ID:/MOv6dkaPs
月刊平凡の73年7月号の、新人歌手による水着座談会の、4ページ目です。
百恵ちゃんは、後に化粧が上手くなり、特にアイシャドーの入れ方が上手くなりましたが、
(岩崎宏美が言っていた)この頃は、まだメークの人にやってもらっていました。
石川さゆりは、演歌繋がりか、森昌子から教わったそうです。

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046 2024/09/15(日) 01:33:50 ID:/MOv6dkaPs
月刊平凡の73年7月号の、新人歌手による水着座談会の、5ページ目です。
あさかまゆみが、歌手デビュー前、「ウルトラマンタロウ」に出演していた事は、
知っていましたが、途中で歌手デビューして忙しくなり、降板したそうです。
朝倉理恵も、「スペクトルマン」に出演していた事は、知りませんでした。

>>44
ショートカットの頃の百恵ちゃんの画像アップ、ありがとうございます。

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047 2024/10/01(火) 03:43:25 ID:8iNeEz2oXY
aiで遊んでみました

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048 2024/10/01(火) 03:51:44 ID:8iNeEz2oXY
このほうが70年代っぽいか

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049 2024/10/01(火) 03:56:04 ID:8iNeEz2oXY
生々しい サイズでかくしたいので横にしました

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050 2024/10/03(木) 18:36:38 ID:xdAED004iM
貼れなかったので

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051 2024/10/04(金) 00:19:47 ID:EcO3i4V/92
日焼けあとが

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052 2024/10/16(水) 23:04:00 ID:WIdDkjZ8i.
単行本「花の3人娘」から、当時の中年男が書いた文章の、3~4ページ目です。
青い性典シリーズを歌う百恵ちゃんを、決して色っぽくはないし、
どこか乾いているし、醒めている。と表現しています。
2010年頃の、作詞家・千家和也へのインタビューでは、
百恵ちゃんは、言葉のひとつひとつを、置くように歌っているから、
青い性典シリーズでは、嫌味なく歌える。と語っています。

その百恵ちゃんが、7枚目のシングル「冬の色」の歌詞を渡された時は、
よほど歌詞が気にいったのか、初めて感情を込めて歌ったそうです。
作詞した千家和也も、やっぱりこういう歌を、本当は歌いたかったんだな。と思ったそうです。
「冬の色」は、百恵ちゃん初のオリコン1位になり、その時点での最高売り上げになりました。

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053 2024/10/16(水) 23:24:10 ID:WIdDkjZ8i.
単行本「花の3人娘」から、当時の中年男が書いた文章の、5~6ページ目です。
52に書いてある、6枚目のシングル「ちっぽけな感傷」での、手の振りを、
「なにものかを振り払うようにしか動かられていなかった。」は、
後期の代表作「プレイバックPart2」に活かされたのだと思います。
「山口百恵よ!偉大な挑発者になれ!」。
「プレイバックPart2」では、その通りになりました。

桜田淳子の歌の山口百恵化は、当時から言われていましたが、
70年代前半の妖精のようなアイドルソングが飽きられ、桜田淳子も陽のイメージを保ちつつ、
陰の山口百恵側へ歌詞を変えて行った結果でしょう。
山口百恵と桜田淳子の中間のキャラの岩崎宏美が、その世界を受け継ぎ、
松田聖子へと橋渡ししたと思います。

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054 2024/11/09(土) 19:11:20 ID:O5bRtNy6h.
月刊明星の73年7月号から、ニュース・コーナーです。
来日したアンディ・ウイリアムズを、シンシアと共に出迎える百恵ちゃんです。
シンシアと百恵ちゃんは、酒井プロデューサーがプロデュースしているので、
ジョイント・コンサートが実現したのでしょう。
シンシアのアンチテーゼが百恵ちゃんなので、シンシアの曲を多く作曲している筒美京平を、
百恵ちゃんの作曲家として起用しなかった。と、酒井プロデューサーが言っています。

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055 2024/11/09(土) 19:21:18 ID:O5bRtNy6h.
月刊平凡の73年8月号の目次に載っている、百恵ちゃんの水着姿です。
モノクロなので、色付けしてみました。

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